ダイエットなら食生活の見直しが大切!実践的で簡単なコツを紹介します

ダイエットにおいては、運動やサプリの摂取などさまざまな方法がありますが、まず心掛けてほしいのが食生活の見直しです。

なぜかと言うと、肥満になってしまうのは取り入れるカロリーが多すぎるためで、カロリー摂取とはつまり食事だからです。

この記事では、どう食生活を見直してダイエットに繋げていくのかについて、まとめていきます。

食生活の理想的な見直し方とは?

普段自分がどんなものを食べているのかを知ることが重要です。「毎日どんなものを食べているか大体分かっていますよ」という人でも、意外としっかり把握できていません。まず、食べたものをノートにメモしておきます。

普段自分の食生活がどこかおかしいと思っているほど、さまざまなハイカロリー料理や間食がノートに書きこまれていくはずです。特に注意しておきたいのが間食の回数で、それぞれで食べる量は大したことはなくても、合わせると意外と多い量とカロリーになっています。

一回一回の量が少ないので無意識に食べていたり、記憶に残っていないものなのです。冷蔵庫を開ける度にチョコレートをひと欠片食べる、アイスキャディーを1本食べる、こういった習慣が染みついていると痩せにくいです。そこで小さなノート、メモ帳でいいので持ち歩き、食べるたびに書き込みます。

特に食べることを自粛しなくてもいいです。重要なのは毎日何を食べているかを明らかにすることです。

1週間や1ヶ月くらい続けてみて、ノートに書いた内容を振り返ってみましょう。それを見てどう行動するかは実践者の自由です。少なくとも以前とは食生活に対する意識は変わったはずでしょう。

置き換えダイエットはちゃんと続けられるの?

置き換えダイエットを実践する人は非常に多く、実際に痩せた人も多いため、関連書籍が多数発行されたりネットでも薦めたりする人は多いのです。ただ、実践しようと考える人が心配する点が「ちゃんと続けられるの?」というところでしょう。

一般的にプロテインやスムージーが置き換えメニューになる場合が多いです。しかしこれで満足感が得られるかというと、多くの人は疑問符が付くのではないでしょうか。基本的にドリンクは噛むことの少ないものなので、噛まないと満腹中枢が刺激されずに食欲が解消されません。

しかし断食よりはまだ続けやすいはずです。断食は何も食べない、もしくは1日3食だったのを2食にするなど制限する場合もあります。置き換えダイエットは置き換えるだけなので、元々の食事回数は変わりません。また、工夫することによって続けやすさは大きく変わります。

例えば置き換えダイエットは朝昼晩いつ実践するか、には正解がありません。元々朝食の量が少ない人であれば、朝食だけを置き換えてみるのはいかがでしょうか。なるべく負担にならない方法を模索することは非常に大切な考え方です。

また、リバウンドしないように極度な置き換え方は控えた方がいいでしょう。できるだけカロリーの低いものに置き換えようと考えても、食欲に不満が残ってしまうなら、挫折の素になってしまいます。実践前よりも、無理なく痩せていくことが大切なので、この点をよく覚えてダイエットを始めてみてください。

置き換えダイエットに適した食品やドリンク

どういった食べ物や飲み物に置き換えればいいのかですが、特に決まりはありません。置き換えダイエットは非常にポピュラーなダイエット方法なので、置き換えに適した低カロリーでいて栄養素の高い様々な食品やドリンクが販売されています。例えばネットでも置き換えダイエットにおすすめの商品を一挙紹介されているので、チェックしてみると良いでしょう。

但し、必ずしもこうした食品でなければいけないわけではありません。要はできるだけカロリーの低いもの、それでいて栄養素の高いものを自分なりにチョイスして少しで食べるという簡単な方法から始めてもよいでしょう。

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