多少のデメリットさえクリアすれば、格安SIMは最高にいい!
毎月のコスト面だけを考えた場合、3大キャリアにしておく意味がわかりません。特に若い人たちにはぜひ格安SIMの良さを知ってもらいたいと思っています。ちなみに私は携帯デビューから12年間ソフトバンク愛用していました。親がソフトバンクだったので、思考停止でソフトバンク一択でした。
今思えば、自分で支払わなければならなくなったタイミングで格安SIMを検討し調べればよかったです。一人暮らしをはじめる際に、自分の固定費見直しのために全力調査しました。
結果今でもワイモバイルを活用していますが、本当に、早く格安SIMにすればよかったです!!切り替えの際に本体代の残りの料金と事務手数料等がかかったのは正直痛手でしたが、そんなの3ヶ月未満で回収できるほど、ワイモバイルの料金プランは安いのです。
Wi-Fiがある実家からWi-Fiなしの一人暮らし物件だったのでモバイルWi-Fiも契約しましたが、Wi-Fi+月額料金でも、ソフトバンク時代の半額になりました…
格安SIMに変えてからは、旦那さんや友人、母にも格安SIMをおすすめして実際に切り替えてます。旦那さんも母も「なんで早く切り替えなかったのか」と後悔するほど安くなっています。
大手キャリアは車を走らせれば店舗がどこにでもあってなにかあったら聞きに行けたりするのがメリットかもしれませんが、携帯を長らく使っていてそんなに頻繁に店舗にいって聞いたりしません。ググったり、近くの友人や兄弟、息子や娘に聞けばいいのです。
変えるのが億劫だからと言って格安SIMに変えないのは、搾取されていると思った方がいいと思います…
格安SIMにすることで月々の料金はかなり節約できる
スマートフォンになる前、まだガラケーやフィーチャーフォンと呼ばれてきた時代に携帯電話を契約されてきた方は、これまでドコモ、au、ソフトバンクの3社で携帯電話の契約をされてきた方がほとんどだったと思います。
フィーチャーフォンからスマートフォンに時代が変遷していく時も、この3社での契約を継続されてきた方がほとんどでは無いかと思います。スマートフォンでの契約に際して、データ通信量が以前に比べて大幅に増え、それに伴い支払う料金も大幅に増えました。
大まかな金額となってしまいますが、月々の支払い料金が、4,000円程度だったのが、1万円を超える請求が来てもおかしく無いほどに料金が増えました。基本料金が大幅に増額された事、データ通信料も併せて増額されたことなど、全体的な増額がされた事が主な原因でした。
また、スマートフォン本体が月賦となり、月々の料金を逼迫する原因ともなりました。スマートフォン自体をほとんど使わない人に関しても、月々1万円にも届きそうな支払いが発生しうるものでした。これらの料金体系を抜本的に解決するものとして、格安スマホが登場しました。
格安スマホにする事で、電波が悪くなることもほとんどなく、いつも使っている感覚と何ら変わらずに、料金を月々1,000円から3,000円程度に落とす事が出来るようになりました。通信業者によっては、料金を一定期間支払わないことも出来てしまうほどです。
また、機種本体の代金についても、キャンペーンなどを活用することで、ほとんど支払わないで済むこともあります。月々の料金や、機種代を大きく節約させる事が、格安スマホの大きなメリットです。
格安スマホは良い部分とデメリットもあるので事前にチェックはしよう
格安スマホも多くの方が利用している端末の一つであり、通常のスマホと何が違うのか気になるところとなっているため、今回は格安スマの主な特徴やメリットまたイマイチな点とかを含めて説明をしていこうと思います。
まずはじめ格安スマホというのは格安SIMカードを使いSIMフリーの端末を使った組み合わせであり、2つのものは必ず必要であるため、覚えておきたい部分となっていて、格安スマホ向けの回線などを提供している業者と契約を結ぶことになります。
メリットに関しては月額料金が安いという部分であったり、大手通信キャリアとかで提供されているサービスとは異なり、独自の機能やシステムとかも盛り込まれているため、便利に使っていくことができます。
また、契約期間に縛りがない場合が多く、データ容量の変更プランも多くありスムーズに手続きできつつ、シェアなどもできるようになっているので助かる部分があります。
覚えておきたいイマイチな点としては通信が不安定になることがあったり、配信されているアプリを使いたい時に非対応の扱いになり使用できないこともあったりします。
キャリアメールが使えないこともあれば、格安SIMに対応している端末の種類が限られているという部分となっています。
対応端末が少ないという部分は機種変とかをしたい時にも幅が狭まってしまっているため、提供している端末でうまくやりくりをしていかないといけないです。